次回ライブ

■次回ライブ■
2017年12月19日(火) 下北沢BIG MOUTH

2013年6月3日月曜日

腰の話で話の腰を折る

昨日まで色々とソロでやる選曲なんかを考えていたもんだから、
今日から他のアイディアをどんどんまとめ始めていかないといけません。

ところで、夕方に昨日のライブの録音を聞き返していましたが、随分腰高な声になっていたようです。

声の話しなのに「腰高」とはおかしな表現ですが、人間のどんな活動も「腰」が入っていないと、実に芯の無いものになってしまうものです。

歌に関して言えば、腰の話はもっと実際的で、腰のあたりでどっしりと支えておかないと真っすぐな声が出ないというのが自分の感覚です。

こういう、歌や楽器演奏の個人的な感覚というのは、音楽をやっている皆さんがそれぞれに実感として持っているものだと思いますが、僕の場合は、歌の「響き」を取る場所と、それを支える容器のバランスが中々掴めずにいて、今でも毎日調整をしているような感じです。

これだけやってきてやっと最近少しずつ感覚が定着し始めたというのもおかしな話しですが、でも音楽ですから、こればっかりは時間がかかっても仕方がないですね。

そんな中で昨日の演奏中の自分の感覚を思い出してみると、確かに呼吸が浅くなって腰よりも大分上で音を作っていたし、そのせいで響きの取り方も不安定になってくる部分があった、これは反省すべきところでした。

最近知り合った友人達とそこから繋がっていく沢山の人達が、一人で楽器を弾き、歌い、音楽と向き合っています。どれだけ音楽を続けていっても、全ての人の音楽から、学ぶべき事があるのだなと実感しています。

とにかく最初からうまくいくことは一つも無いんですよね。バカかもしれないけど、場数を踏まないと超えていけないことってあるんです。

だから今年はいっぱいの人の前で沢山緊張しながら歌えたらいいなと思うんですね。
これは数年前の台湾でのライブの映像で、本当に沢山の人の前で、沢山緊張しながら歌った時の映像です。
今観てみると、上に書いたような個人的な感覚から言って、やっぱりとてもバランスがとれていないですね。でも昨日のとはまた違う感じで、面白いものです。
とても緊張したのを覚えていますが、これ以上ないくらい楽しい時間だったことも覚えています。

最近はバンドでわいわい騒いでいて、緊張する事を忘れているような感じもありましたが、でも絶対に音楽を演奏する前には緊張した方がいいということを、昨日久しぶりに思い出しました。

この曲は「噂話の果実」という曲です。



去年久しぶりに台湾にいかなかったもので、今年はまた行けたらなと思っています。

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