次回ライブ

■次回ライブ■
2017年12月19日(火) 下北沢BIG MOUTH

2015年11月14日土曜日

暴力についてまた考え始めないといけない

Facebookの災害時情報センターを通じて、フランスの友人が自分の無事を知らせてきた事で、パリのテロを知りました。僕は10年以上前に半月ほどパリに居て、その時の感覚が今の自分にも影響を与えてる。美しい街に穴が開き、美しい窓ガラスが割れ、美しい人びとが死に、美しい旗が引き裂かれたというのか。

これはつまり日本にいたっていつ銃撃されるか分からない状況なんだと、いつ命を落としてもおかしくないんだと、そう現実的に思いながら生きていないといけないということだろう。


暴力について折に触れて昔から考えているのだけれど、暴力に屈しないと憤れるのは傷ついていない周りの人間で、暴力を受けた本人は反撃する意欲も削がれ、もしくは既に反論する生命を絶やしているかも知れない。暴力に対峙するってことは、いつでも手遅れなんだ。後出しジャンケンなんだよ。



パリの風景(2003年頃)


縦笛と暴力(1999)

「そっと僕の指を見て」
何て名前
何て夢の無い人達が君を殴るのかと
君をいたぶる訳は
そんな無邪気な眉の動きが
あまり好きじゃなかったからさ

縦笛が響く
他人の痛みがどんなに役に立つものかって
夜の交差点は僕のモノ
うつ伏せで

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