悪戯心の待ち合わせ
眠りの前にちょっと想う事ってあるだろ ほら昨日も
世話の焼ける悪戯心の話さ 明日起きてからの
考えるヒントになりそうなのは あの時の口調思い出すだけなのに
昔話の決め手はいつだって 綺麗すぎて不安な事ばかり
どうやって気持ちを伝えて それで答えを待つのがいいんだろう
贈り物でいっぱいの部屋を片付けて 残さずラベルを付けてさ
ポツポツ また何か音がするよ ポツポツ
期待ばかり膨らましているけど 風船はいつか破けてしまうもの
お伽話の終わりは向こうから 僕らを責めては濁らせる
ほらね いつも通りしているだけでもそれが君の全部だから
忘れないことだけ出来れば それも素敵なことでしょう?
僕はいつも思い当たるだけの意味を集めて見せようとしている
届く見込みは無いけれど 待ち合わせしたら当たり前に格好もつけているし
どうやって気持ちを伝えて それで答えを待つのがいいんだろう
贈り物でいっぱいの部屋を片付けて 残さずラベルを付けてさ
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