春からこぼれ落ちてきていた 何かが嫌だった
前途には輝かしい未来が 惨めに広がって
いつもの帰り道にあった 小さなシアワセもらった
君から預かってた期待は 僕らを締め付ける
どうして笑っていられるのなんて 怖くて聞けなかった
特別なんて何も無い 本当は何も言えなかった
単純に僕は喜びってものを知らないで
戦場に流れる空も同じって気付かないから
今週は夜明けに取り残されて笑ったけど
郷愁だけが彼方から覗いていたように思う
全身を振り返ってまた悲しくなったから
きっと僕のいる場所はここではないのでしょう
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