家路
冷たいな 頼れるものは逃げてしまう 少しずつ前に
腕を組んだ頭は回りはするけれど 地中に絡めとられ
隣では竪琴がさも愉快そうに打ち明け話をする
思い通りにいかないことがいくつもの枝を生やしてきたそうだ
暗がりに座ってないでさあ 坊やのお家に早く帰るのよ
また会う約束をして
弾む足取りで 楽し気なステップで
弾む足取りで帰ってきたよ
ただいまを言おうこの世界中の若者に
僕らはただひたすらに森を彷徨う
助けには行かないよ だっていつかまた会えるって
約束をしたんだ したんだからさ
反対では友を失った詩人の唇が懺悔する
思い通りにいかないことがいくつもの枝を生やしてきたそうだ
暗がりに座ってないでさあ 坊やのお家に早く帰るのよ
また会う約束をして
ただいまを言おうこの世界中の若者に
僕らはただひたすらに森を彷徨う
助けには行かないよ だっていつかまた会えるって
約束をしたんだ したんだからさ
0 件のコメント:
コメントを投稿