僕が幸せを感じる時
少しきまりが悪いけど
いつも通りに騒ぎたてるあいつが好きさ
いつも通りでいいのね
この頃忘れかけてた
浮ついた気持ちひと切れ
遊園地で見つけようとするけど
だって君ほら言ったじゃない
だって僕と出会ったじゃない
そうこうしてる内に
観覧車が逆回転
相性のいい人に会えたよ
多感な時期を共に過ごせたのが
何よりも嬉しいけど
相性のいい人よバイバイバイ
bye bye バ・バ・バイ
バイバイバイ
僕が時計の見方を忘れ
念入りに巻き戻そうとして
いつも通りに同じとこから朝は始まる
いつも通りでいいのね
真面目にしてりゃしてたで
真面目過ぎると言われて
難癖もいいところだけどさ
あなた一生知らないでしょ
僕が異国の舞台から見た
臭気も温度も音量も
あなた真面目過ぎるから
相性の悪い人に会ったら
あなたがどこかに隠し持つ綺麗な涙の場所を知りたい
そして押し付け合うのさ
幸せを
孤独を
相性のいい人に会えても
少しずつ甘えあってズレてく感じがなんだかこそばゆいから
内緒の合図でバイバイバイ
バイバイバイ
バイバイ蜃気楼
バイバイバイ
バイバイバイ
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